介護業界で正社員として勤務することのメリットとは

介護業界の働き方の現状

介護業界は現在深刻な人手不足の面から、派遣社員やアルバイトなど非正規雇用での働き方でも高い時給で働ける事が知られています。また非正規雇用での勤務では雇用形態から時間外勤務や残業が少なくて済むため、むしろ非正規雇用での勤務を望む人が多くいることが業界の特徴となっています。実際、介護施設などでは勤務する人の約四割が派遣社員やアルバイトなど非正規雇用での勤務者であると言われています。

正社員として勤務することのメリット

介護業界は非正規雇用の勤務者が多い業界ですが、正社員として勤務することのメリットも多く存在しており、以下の2点を挙げることができます。まず1点目は、厚生年金や労災保険といった社会保険への加入の面になります。正社員として介護施設などに勤務すると厚生年金や労災保険といった社会保険に介護施設側が加入を行ってくれます。このことによって保険料が給料から差し引かれ実際の手取りは少し少なくなるものの、老後や万が一の失業の際の心配をせずに余裕を持って働くことができます。一方非正規雇用でも加入は不可能ではありませんが、勤務時間といった厳しい条件をクリアしないと加入を断られる場合があります。そのため社会保険への加入の面は正社員のほうがメリットが大きいでしょう。次に2点目は、社会的な地位の面になります。現在の日本では、正社員として勤務するのが一般的で、正社員として勤務すれば一定のステータスが社会から認められます。そのため非正規雇用よりもクレジットカードの新規作成やローンが組みやすいといったメリットが存在しています。

介護職員初任者研修では、食事や排せつ、入浴などの様々な介助の方法を数週間で学べることが大きなメリットといえます。